血糖測定器で自己管理
●40代・男性 kuwa8さん
友人の勧めで、血糖測定器という機械を購入した事がありますが、安全値よりも若干高めの数値が出てしまい、これはいけないと思いジョギングや食事の内容を変えました。現在は安全な値になりましたが、早めに知ってよかったと思っています。
血糖測定器っていう物があるのなら、測ってみようかなと気軽に考える人も多いかもしれませんが、実は採血が必要なので細い針で指を刺して、そこで出た血液をセンサーと呼ばれる薄い板状の物に吸わせて、初めて測定器から血糖値が出るという仕組みです。
さすがに初めは怖かったですが、針を刺すといっても太いボールペン状の器具に針をセットして、ボタンを押せば針が少しだけ出るという仕組みで、その針もかなり細いものなのでちょっとだけチクッとするぐらいです。
糖尿病の怖さを知れば、あのぐらいの痛みは余裕ですので、ぜひ普段からの使用をお勧めします。
一年後には血圧が30も下がった方法
●30代・女性 ばななんさん
一昨年受けた健康診断で、体重増加と共に血糖値があがっていたこともあり、糖尿病の予防も兼ねて色々なことを試しました。その結果、翌年の健康診断で血糖値が30ほど下がり、体重も減少しましたので、その試したことをお話しします。
まず体重増加の原因として考えられたのが、仕事が忙しいために朝食を抜いたり夕食が遅くなったりすることで間食が増えたことが原因だと考え、カロリーが低くかつ手軽にとれる食事を考えました。
ネットで調べたところ、バナナがカリウムには血糖値を下げる作用だけでなく、インスリンの働きを活性化する作用があることがわかりました。そこで朝食または間食でバナナを取り入れ1か月ほど経過したら、便秘の回数も減り、体が軽くなってきました。
勿論毎日1駅分以上歩くウォーキングとの相乗効果もあると思いますが、取りすぎるとカロリーが高くなってしまうので注意が必要ですが、お手軽に血糖値を下げることができるのでお薦めします。