グルメなかたは要注意!!

●50代・女性 もりさん

 

主人が糖尿病になりました。料理が好きで、自分でも美味しいものが大好きなこともあったのでかなりのグルメでした。ある日、目が霞むというので、お医者さんに診てもらったら血中の血糖がかなり高く、緊急入院。

 

「まだ、若いので大丈夫です」と言われましたが気が気ではありませんでした。入院中のインシュリン治療、食事療法の練習を経て退院。ずいぶんと痩せて、病院を退院。

 

けれども、もともと体格がいいので食べる量を制限されているのは、かわいそうでした。そこで、看護師さんと相談して代替料理に挑戦。量は多くても、カロリーが低い食材を利用して調理する方法です。

 

最初は、栄養換算表と首ったけでしたが,、最近は、ネットで簡単に調べることができるので楽になりました。だた、味付けはどうしても濃くすることはできません。

 

濃くすると、食べる量が多くなってしまうからです。そのために、うまみ成分が出やすい食品を選びまた、野菜を乾燥させることで野菜そのものの味を濃くするようにして調理に心がけています。

 

今のところ、インシュリン治療をしないでも済んでします。毎日のことだから、どうしたら食べすぎないようにするかが本当は一番必要なのだと思います。

 

 

糖尿病とは少し違う反応性低血糖

 

●30代・女性 さらんちゃんさん

 

私の場合は糖尿病とは少し違って、血糖値が平常より下がりすぎる「反応性低血糖」というものです。これは、食後の血糖値が急激に上がるとすい臓からインスリンが過剰に分泌され、血糖値が下がりすぎる、というものです。

 

この低血糖に対して病院で受けた指導は、「食事に気をつけて血糖値を急激に上げないこと」。そして私が実践したのは、おかずの中で食物繊維の多い物や発酵食品をまず最初に食べるというものです。

 

食物繊維や発酵食品は、糖類の吸収を穏やかにし、血糖値の上り方を緩やかにすることができます。そして、炭水化物などの糖類はなるべく後回しにすると良いとのことでした。

 

実際、野菜を多めに採った時は何も起こらないのですが、少し炭水化物が多かったなと思った時は、低血糖になりやすいと感じています。

 

更に、最近「食べ順ダイエット」が流行っているように、この食事法をしていると、自然に体重が減り、特に運動をしていなくても適正体重になりました。ぜひみなさんにも試していただきたい方法です。

 

 

 

食後にしょうがの成分を摂取して、血糖値をコントロール!
しかも、ダイエット効果もあるって知ってましたか?

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